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最愛の人

最愛の人

2005年4月

4月2日。


塾が終わって電話することを決心


でも、またでてくれなかった


だから、諦めようと思って、泣いていた


そしたら、先生から携帯に電話かかってきて


「どしたん?」って言われて


「転勤だった?」と聞くと


「・・・・卒業まで見届けちゃる」と言われて、もぉむっちゃ1人喜んでた


先生に向かって「よかったねぇ」とか言ってたし・・・


その後、「先生嬉しくなさそうじゃねー」って言ったら


「いや笑)」と言われた・・・


そして、進路とか色々話してて「本当は家から10分で行ける高校から、来


てくださいと電話があって、今の学校(ぁたしがいる学校)までは1時間以


上もかかるけど、行くわけにはいかんじゃろ・・・お前を置いて。卒業見届


けたる」言われて・・・


最後に「もし、授業担当でなくても勉強見てくれますか」って聞いたら


「うん。そこら辺は変わらないよ」といわれた


始業式、やっぱり先生が授業担当ではなかった・・


先生のところへ行った。


とっても機嫌が悪くて相手にされない日々が何日も続いた。


そして避けられる


他のライバルと1対1で勉強しているのに私とはしてくれない。


あの電話はなんだったの


4月下旬。


職員室の前の廊下で友達を待っていたら先生が通った。


私が「さようなら」と言うと


「え?!俺?さようなら」と言われた。

4月は苦い思い出で終了


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